藍工房 しげ八さん
- moltoa
- 2014年8月11日
- 読了時間: 1分
群馬県は片品村に藍染めをしに行ってました。
母が草木染めしたTシャツを
子どもの頃よく着ていたこともあって
興味あったんだけどなかなか機会もなくて
念願の という言葉がしっくり来るような2日間でした
以下、手拭いが染め上がる過程∩ω°)
まずデザインを決める

全部染まってしまわないように、秘密の液体をのせていく

かめは大きくて深い。
のぞくと濃紺の色をしてて、独特の香りがする。
かめに浸して、空気にさらして、 を繰り返す

合間に、ちび(デカイ)とあそぶ。
まっちろのふかふかのオッドアイにゃーにゃ

水洗いして干す!
さらした時に出る紺色も、なんともキレイ

そして家に飾る

多分どんな人でも楽しめると思うし、
まわりは自然に囲まれてて空気がすごくおいしいし
いろんな人に行ってもらいたいところ!

こちら師匠の作品で、片品の花咲の湯にかざってあります
生で見るともっとすごいです。
ちなみに師匠、クリントイーストウッドに似てる笑
http://shigehachi.jp/
クリントイーストウッドのHP
わたしがデザインして師匠が染めるという
コラボも年内には実現しそうなので
それはまた別にお知らせします(´^ω^`)
師匠、お世話になりました!




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